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贈り物に最適なお財布を選ぶ5つのチェックポイント

 

寒い季節がやってくると、街はイルミネーションに包まれて、にわかにクリスマスの気配を感じさせます。
そんな時、頭を掠める悩み事といえば

「今年のクリスマスプレゼントは何が良い?」

という事ではないでしょうか?

毎年やってくるクリスマス、お誕生日にプレゼントしたものと被らないように、去年と被らないように・・・
考えなければいけない事が多くて嫌になってしまいますよね。
かといって、お店で好きな物を選んでもらうなんて、ただお買い物に付き合っただけで贈り物感が薄く、ちょっと物足りない気持ちになってしまいます。

そんな時は、お財布の贈り物はいかがでしょうか?

今回は、贈り物にお財布を選ぶ理由と、贈り物に最適なお財布の選び方をまとめてみました!
是非参考にして下さい。

 

 

目次

 

 

贈り物にお財布を選ぶ理由

失敗しないお財布の選び方

 

毎年恒例の贈り物を贈るイベント。
お誕生日クリスマスバレンタインデーホワイトデー、最近では七夕限定のアクセサリー等、何かと贈り物を贈る機会は多く、付き合いが長ければ長いほどネタが尽きてしまうという悩みがつきものです。

でも、良く考えてみて下さい。
あなたが昨年、または一昨年贈った贈り物、今も使われているでしょうか?
もしくは、あなたが誰かから頂いた贈り物、何年くらい使いますか?

物には寿命があります

たとえ、大切な人からの贈り物であっても、ボロボロになって使えなくなるほど使い込んで、それでも捨てずに使い続けるという事はなかなかあり得ない事だと思います。

お財布の寿命は、長くて3年といわれています。
毎日、一日に何度も手に触れる物なので、劣化のスピードはバッグや靴の比ではありません。
バッグや靴は一年中毎日同じものを使うという事は少ないですが、お財布をシーズンやお天気で変えて使う人は少ないですよね。

人によっては、一年でもなかなか使い込んだ様子になってしまっている事も有るのでは無いでしょうか?

つまり、お財布は毎年プレゼントしても問題無いのです。
また、お財布には色々なタイプがあります。

長財布、二つ折り、ミニウォレット、、、

特に女性は、バッグのサイズの都合で、どうしてもお財布を変えなければいけない日があります。
その為、去年は長財布、今年はミニウォレット等、毎年バリエーションをつけて贈る事が出来るのです。

最近ではキャッシュレス化が進み、大きなお財布は使わない場合もあります。
贈り物を贈る相手が、何年も同じお財布を使っているようなら、今年はお財布のプレゼントをしてみるのも良いのではないでしょうか?

 

 

 

お財布を贈ると決めたら確認する事

今年の贈り物は財布に決めた!となれば、さっそくお財布選びですが、いったいどのような財布を贈れば相手に喜んでもらえるのでしょうか?

たとえ、ハイブランドに興味の無い人でも、贈り物として高価なお財布を頂けば嬉しいに決まっています。
もしも、予算的に可能なのであれば、ハイブランドの今シーズンの新作のお財布を是非プレゼントして下さい。

ポイントは今シーズンの新作という点です。

なぜなら、高価なお財布は、丈夫に出来ているうえに、お直しというサービスがあります
万が一保管を誤って、傷や色褪せが起きてしまっても直す事が出来てしまうのです(傷の程度にもよります)
そうすると、先程の財布の寿命に当てはまらず、来年また贈り物に頭を悩ませる結果となってしまいます

そこで新作というのが重要になってきます。

ブランドのアイコニックとなっているような、定番のお財布であれば、何年も使う事が可能ですが、今年の新作を贈る事で、来年にはまた来年の新作を贈る事が出来るというメリットがあります

ちなみにこの方法は、かなりのお金持ちでなければ出来ない方法なので、私を含めてほとんどの人が当てはまらない方法なのでは無いでしょうか・・・・

では、確実に相手が喜ぶような高級品を贈る事が難しい我々は、どのようにして贈るべき財布を決めたら良いのでしょうか?
そこには、5つのポイントが有ります。

 

 

POINT1 今使っているお財布

何を贈るにしても、まずは相手をリサーチするのは基本中の基本です。

今相手が持っていない物を贈るという場合、これはそんなに注意深く相手をリサーチしなくても問題は無いです。
なぜなら、持っていない物を贈るのだから、使い勝手の良し悪し等を含めて好みや慣れが無い場合が多いからです。

でも、お財布はそういう訳にはいきません。
それこそ、毎日使っている物なので、使いにくは言語道断。

先程提案したような、普段使いの長財布とは別に、ミニウォレットを贈りたいという場合、これは今相手が持っていない物を贈るという場合に該当するので、リサーチは無しでも大丈夫ですが、普段使いの財布を贈る場合は話は別です。

特別使いにくいという事を言っていない場合は、今使っているお財布と同型のお財布を贈るのが良いでしょう。
長財布なら長財布、二つ折りなら二つ折り。

留め具も確認してください。
ファスナーなのか、がま口なのか、、、これは意外と重要です。
例えば、女性はポケットにお財布を入れません。お財布だけを手に持って外に出る事が多い人の場合、がま口の財布は中身が落ちてしまう事が有り、ファスナータイプの財布を使う人が多いです。

それと、なかなか難しいですが、お財布に入れている物もチェックしてみて下さい。

レシートを溜めるタイプの人なら、札入れは2箇所以上あるのがベストですし、カードが多いのか、小銭が多いのか、交通系ICカードを財布に入れたままピッとするタイプなのか。
最近では、財布の中のデータが抜き取られないように、セキュリティ機能の有る財布等もあります。
そうすると、交通系ICカードは入れたままピッと出来なくなってしまいます。

このように、今使っている財布というのは、その人が長い時間を掛けてベストだと感じた財布の集大成になっている場合が多いので、普段使いの財布を贈る場合は、現在使っているお財布のリサーチが重要になります。

 

 

 

POINT2 験を担ぐタイプ?

金運は生きていく上でとても重要です。
金運が良いという事は、つまり仕事運が良いという事であるし、家庭円満になることも間違いないでしょう。

特別風水等気にしていない人でも、赤い財布は赤字になる等子供のころから聞き知っているジンクスは避ける事が多いのではないでしょうか?

お財布を購入する日や使い始める日に縁起の良い日を選ぶ人も多いかと思います。

さて、あなたがプレゼントを贈ろうとしている相手の方は、験を担ぐタイプの人でしょうか?
もしそうならお財布選びには非常に時間が掛かると覚悟した方がよいです。
お財布にまつわる迷信や風水はとても多く、金運最強のお財布を探すのは知識無しではとても大変な事です。

まず、そもそも、あなたは、お財布を贈ろうとしている相手よりもお金持ちですか?
お財布は、自分よりも裕福な人から贈ってもらう事で金運が伝染するといわれています。
もしも、お財布を贈る相手が験を担ぐタイプの人だった場合、この時点でアウトという場合もあります。

また、春財布という言葉が有ります。
財布は春に買い替えると春財布=張る財布というゴロ合わせで、お金でパンパンに張った財布になると言われています。

つまり秋や冬のお誕生日の人にお財布をプレゼントするのは難しいという事になります。

相手の方が験を担ぐタイプの場合、それでもお財布を贈りたいという事であれば、以下の記事を参考にして、貯まるお財布を選んでみて下さい。

貯まる財布とは!?7つのキーワード【2020版】

 

 

POINT3 価格帯

 

適正なお財布の価格帯をご存知ですか?

お財布は、年収の200分の1の価格が適正だと言われています。
つまり、年収が300万円の場合、お財布の適正価格は1万5千円という事になります。

では、贈り物の場合はどうでしょうか?

贈り物なので、出来れば自分で購入可能な価格よりも、少しだけ上をいくと嬉しいのでは無いでしょうか?

適正価格が1万5千円なら、1万8千円~2万円程度の物だと、ちょっと嬉しいですよね。
うんと奮発しなくても、ちょっと手が出しにくいくらいの価格が、気を遣わずに受け取れる価格になるのでは無いでしょうか。

 

 

POINT4 色・デザイン

デザインで選ぶお財布

例えば、自分用にお財布を買う時。

買おうと思っていたお財布よりも良いデザインのお財布がお店にあったら、やっぱりコッチ!と衝動買いしてしまう事も有るかと思います。ですが、贈り物となれば、そんなに気楽に選ぶことは出来ないのでは無いでしょうか?

冒険するのもどうかと思い、ついつい無難な色や柄を選んでしまいますよね。

贈り物なので、選り好みしない無難な色で問題は無いのですが、もし、購入前に時間があれば今シーズンの流行等調べてみて下さい。
スポーティなデザイン、エレガントなデザイン、流行色、SNSで話題の商品、通販サイトでランキング上位の商品、お店で人気の色を聞く…等々、リサーチの方法はたくさんあります。

例えば、購入する日のラッキーカラーでも良いですよね。
無理に着色した物でなくとも、本革の革の素材感を大切にした天然の色味のお財布も素敵ですよね。

相手の方が好きな色、相手の方に似合うと感じる色、コーディネートのアクセントになるような派手な色、何を選んでも失敗は無いので、自由に想像して選んで下さい。

 

 

 

POINT5 取り扱いの注意事項

もしも、頂いた贈り物が植物だったら?

正直困りますよね、、、水をあげたり、枝を剪定したり、鉢が小さくなれば植え替えたり。。。
つまり植物に限らず、取り扱いの大変な物は贈り物としてベストとは言えません

お財布等の革製品にありがちな、扱い難いポイントは下記です。

色落ちや色移りがする
本革やスウェード生地の場合、どのように取り扱っても色落ちしてしまうという商品が有ります。
場合によっては、バッグや服に色移りしてしまい、洗っても落ちない等。
これは、高級であれば問題無いという事でもありません。
必ず購入前に現物を確認したり、通販ならレビューを確認して色落ちしないかチェックして下さい。

メンテナンスが必要
本革製品の場合、革によってはオイルでのお手入れが必須になる商品が有ります。
手の油を掃除する為に、専用のクリーナーが必要な物も。
毎日手にする物なので、余程の思い入れがなければ定期的なメンテナンスは厳しいですよね。
革は育てて使う一生物と言いますが、それでは植物を贈られるのと変わりません。
相手の負担になるような贈り物は止めておいたほうが良いでしょう。

水分や湿気に弱い
革製品は水に弱く、変色や染みになってしまいます。
防水スプレーなどを使用して予防しても、完璧に水をはじくような事は不可能です。
バッグに入れておけば、注意すればと考えるかもしれませんが、バッグが雨に濡れる事もありますし、保管に関しても湿気の多い場所で保管するとカビが発生してしまいます。

もちろん、革製品は自分好みに育てて永く愛用出来る一生物ではあります。
ですが、相手の了解無しに贈るのはどうかな?と考えてしまいますね。
植物を育てる事が好きな人に植物を贈るのはとても良い選択で、同じように、一生物の財布を探している人に育てるお財布を贈るのはベストです。

取扱いの難しい物は、相手の了承を得た上で贈るようにしましょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?
みんなが毎日使うアイテムのお財布、寿命も短くマメにプレゼントしても困りませんし、買い替えのタイミングもなかなか掴めないアイテムなので、贈り物としてはベストですよね。
贈る時には、相手の好みや、縁起の良い物、価格帯や色、取扱い方法に注意して贈りましょう。

最後に、お勧めの商品を紹介しますので参考にして下さい。

 

 

《この記事で紹介した商品》

 


 

 

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